昨日のこと。
昨日は友達と夜ご飯を食べた。ちょうど1年ぶりぐらい。
その子と初めて言葉を交わしたのは高2の時。
くじ引きで席替えをして、たまたまトナリの席になったんだ。
第一印象は、お互いイマイチだったはず。
私は何か冷めた子で、ちょっと怖いな〜って思ってた。
たぶん、向こうも同じようなことを思ってたんだろうな。
席がトナリにならなかったら言葉を交わすこともなかったかも。
で、いざ話してみたらすっごい楽しくて。
しかも、すっごい優しい子で。
「見た目は冷めてるけど、心は熱いんだよね!」が私たちの口癖。
3年になってクラスが変わってからは
あんまり話す機会がなくなっちゃって。
だけど、附属の高校だったから大学も一緒で
同じ学部の同じ学科に進むことになったんだ。
それでも、別に一緒に行動することはなくて。
会った時に、ひと言ふた言話すぐらい。
で、大学2年の時に、ある授業で同じグループになってね。
その時から、また交流が始ったんだ。
とは言うものの、私たちは不思議な距離感なんだ。
普段は全然一緒にいないんだけど、たまに会って
深い話をする。同じ匂いがするんだよね〜。
一緒にいる時間は短くても、繋がってる気がする。
その子、小雪みたいな感じなの。背丈も顔も。
すっごい大人っぽくてね。キレイ。
トナリにいる私は、ボテって感じなのに・・・・。
でも、中身は似てるんだよね〜。
昨日、また似てるって再確認。
旅行の話になって、その子は鳥取砂丘に行きたいって言ったの!
え〜!?って思ったよ。あたしも行きたかったの!
本当にずっと行きたかったの。一人で行こうと思ったけど
親に反対されたんだもん。やっぱ、同じとこに興味がいくのね。
今まで私が行きたいって言っても、共感してくれる人なんて
いなかったもんな。すっごい嬉しくなっちゃって。
で、行こう!ってことになったんだけど。
検討した結果、日程が合わなくて結局流れちゃったんだ。
もっと早く会ってれば行けたのにね。
でも、いつか砂丘に埋れに行こう!って約束した。
もし、この約束が果たせなくても私は満足だ。
その子はまだ進路が決まってない。
就活中はずいぶん一緒にもがいたな〜。
彼女は今、いっしょうけんめい考えている。
それなのに4月からの不安に襲われている
私を励ましてくらた。大好きだ、Nちゃん☆
私は人付き合いがすっごい下手。
いっつも距離をおいて接している自分がいる。
本音を言えるような友達はいない。
それは相手が悪いんじゃなくて、自分の問題だと思う。
人のありがたさも忘れがちになってしまう。
こんな調子だと、いつか自分の周りから
誰もいなくなってしまう気がする。
でも、昨日はNちゃんがいてくれて良かったって
すっごく思った。ありがとう。
もしかしたら、ココロの奥の奥を話せなくても、
繋がることはできるのかもしれない。
この前、読んだ本にこんなことが書いてあった。
「人と人は対角線上に生きている。
だから絶対に交わることはできない。
でも、幅は縮めることはできる。
顔が見えないくらい遠いところにいる人もいる。
でも、肩を組むくらい近い距離にいる人もいる。」
その言葉に私は救われたんだ。少し気が楽になった。
どんなに努力しても交わることはできないんだね。
いつも遠い距離をたもってるのを、ちょっとずつ
距離を近づける努力をすればいいんだよね。
昨日の私とNちゃんんは手を繋ぐくらいの距離にいたような気がした。
今度じっくり話す機会は、また1年後ぐらいになるかもね。
その間交流がなくても、昨日と同じぐらいの距離に
ずっとNちゃんがいる気がする。
そんな不思議な関係なんだ、Nちゃんとは。
♪今日の1曲♪ 「笑顔」 ぶんやともあき
昨日は友達と夜ご飯を食べた。ちょうど1年ぶりぐらい。
その子と初めて言葉を交わしたのは高2の時。
くじ引きで席替えをして、たまたまトナリの席になったんだ。
第一印象は、お互いイマイチだったはず。
私は何か冷めた子で、ちょっと怖いな〜って思ってた。
たぶん、向こうも同じようなことを思ってたんだろうな。
席がトナリにならなかったら言葉を交わすこともなかったかも。
で、いざ話してみたらすっごい楽しくて。
しかも、すっごい優しい子で。
「見た目は冷めてるけど、心は熱いんだよね!」が私たちの口癖。
3年になってクラスが変わってからは
あんまり話す機会がなくなっちゃって。
だけど、附属の高校だったから大学も一緒で
同じ学部の同じ学科に進むことになったんだ。
それでも、別に一緒に行動することはなくて。
会った時に、ひと言ふた言話すぐらい。
で、大学2年の時に、ある授業で同じグループになってね。
その時から、また交流が始ったんだ。
とは言うものの、私たちは不思議な距離感なんだ。
普段は全然一緒にいないんだけど、たまに会って
深い話をする。同じ匂いがするんだよね〜。
一緒にいる時間は短くても、繋がってる気がする。
その子、小雪みたいな感じなの。背丈も顔も。
すっごい大人っぽくてね。キレイ。
トナリにいる私は、ボテって感じなのに・・・・。
でも、中身は似てるんだよね〜。
昨日、また似てるって再確認。
旅行の話になって、その子は鳥取砂丘に行きたいって言ったの!
え〜!?って思ったよ。あたしも行きたかったの!
本当にずっと行きたかったの。一人で行こうと思ったけど
親に反対されたんだもん。やっぱ、同じとこに興味がいくのね。
今まで私が行きたいって言っても、共感してくれる人なんて
いなかったもんな。すっごい嬉しくなっちゃって。
で、行こう!ってことになったんだけど。
検討した結果、日程が合わなくて結局流れちゃったんだ。
もっと早く会ってれば行けたのにね。
でも、いつか砂丘に埋れに行こう!って約束した。
もし、この約束が果たせなくても私は満足だ。
その子はまだ進路が決まってない。
就活中はずいぶん一緒にもがいたな〜。
彼女は今、いっしょうけんめい考えている。
それなのに4月からの不安に襲われている
私を励ましてくらた。大好きだ、Nちゃん☆
私は人付き合いがすっごい下手。
いっつも距離をおいて接している自分がいる。
本音を言えるような友達はいない。
それは相手が悪いんじゃなくて、自分の問題だと思う。
人のありがたさも忘れがちになってしまう。
こんな調子だと、いつか自分の周りから
誰もいなくなってしまう気がする。
でも、昨日はNちゃんがいてくれて良かったって
すっごく思った。ありがとう。
もしかしたら、ココロの奥の奥を話せなくても、
繋がることはできるのかもしれない。
この前、読んだ本にこんなことが書いてあった。
「人と人は対角線上に生きている。
だから絶対に交わることはできない。
でも、幅は縮めることはできる。
顔が見えないくらい遠いところにいる人もいる。
でも、肩を組むくらい近い距離にいる人もいる。」
その言葉に私は救われたんだ。少し気が楽になった。
どんなに努力しても交わることはできないんだね。
いつも遠い距離をたもってるのを、ちょっとずつ
距離を近づける努力をすればいいんだよね。
昨日の私とNちゃんんは手を繋ぐくらいの距離にいたような気がした。
今度じっくり話す機会は、また1年後ぐらいになるかもね。
その間交流がなくても、昨日と同じぐらいの距離に
ずっとNちゃんがいる気がする。
そんな不思議な関係なんだ、Nちゃんとは。
♪今日の1曲♪ 「笑顔」 ぶんやともあき
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